五七五
高校の頃、水曜日だか木曜日だかの6時限目に、必修クラブというのがあった。放課後などの部活動とは別のもので、授業の一環として全員必ず何かのクラブ活動をすることになっていた。

当時バレーボール部で、毎日毎日体育館で練習していたのだけれど、必修クラブはなぜか俳句クラブというのに入っていた。それも2年生のときと3年のときの2年間。

いい先生がいたので、わからないなりにとても面白く、いまでもときおり歳時記などを取り出してみたりする。そうすると、ときおり俳句のようなものが浮かんできたりする。たとえば、


何ごとか 我に問うごと 月冴える

大根を輪切りにするや ザクザクと

翌朝の言葉少なし 初げんか

すれ違うブーツの音の渇きたる

手袋を忘れて道を急ぎたる


……なんていう具合。人前にさらすようなものでもないのだけれど、まあいつも書いている文章だって似たり寄ったり。そもそも季語や切れ字の使い方だって見よう見まねだ。

ただこうして思い出して見ると、またちょっと続けてみたいような気がする。高校時代に指導してくださった先生がやってらっしゃる会に入ったりしてもいいかなぁ、なんて思わないでもないのだけれど、いまのところ道楽が多過ぎるので、もっとあとの楽しみにしておこう。
[PR]
by kiki_002 | 2009-01-21 23:50 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kiki002.exblog.jp/tb/10183558
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
だって、好きなんだもん!
by kiki
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
ブログパーツ
検索
画像一覧