「ボクの部屋」についての追記
今日はできれば仕事を早退して、土曜日に観た「ボクの部屋」の千秋楽に行きたかったんだけど……玉砕でした。まあ、『行きたい!』と思った時点できっちりチケットを押さえておかなかったのが敗因かなぁ。だからイマイチ勢いが足らなかったんだよね、きっと。

舞台上で描かれるそれぞれの家族の事情。それぞれの人々の思い。夫婦や親子、兄弟、恋人同士、それぞれの関係の中で感じるさまざまな思いにキッチリと共感させる中で、ずれていく世界。

平凡な日常の風景が、微妙に異質なものになっていくその感じ。違う時代の人物同士がすれ違うたびに、『どうなるんだろう?どうなっちゃうんだろう?』と何故かハラハラしながら観ていた。

なんていうか、タイミング?間?そういうのがもう絶妙で、不思議な状況が妙に自然に見えてきたり。

SF的な種明かしがあるわけでもなく、わかりやすいオチがあるわけでもない。ただ終盤に語られる、来るべき時代への不安めいたものが、印象に残っていたり。

タマの飼い主は結局誰だったか気になったり。

舞台上には登場しないカレーの匂いがしたり。

記憶なんてあいまいなモノだというフレーズが、やけに思い出されたり。

劇中で使われていた歌を無意識に口ずさんでしまったり。

そうやっていろいろと思い返していると、やっぱりもう一度観たかったなぁ、と思ったり。




ま、そういう訳で今日の夕飯は、カレーライスです。
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by kiki_002 | 2009-04-20 22:35 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
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