観世流仕舞入門 宅稽古⑦
前回から「鶴亀」に入ったのだけれど、もしもすぐに「1人でやってみて」と言われたら……と思って、この1週間テキストを持ち歩いてしまった。位置の流れだけでも覚えておかないと、稽古場の能舞台で立ちすくむことになるかと思って。

やはりカルチャーの団体稽古と比べると緊張感があるのだろう。

「鶴亀」は、お正月のお祝い事というめでたい曲。それもシテは皇帝。おおらかにゆったり舞いたいところだ。

動きとしては、それほどいろいろな動きがあるわけではないけれど、「差し分け」というのがまだよくわかっていない。

……というところで今日の稽古に臨んだ。

まずは先生と並んで舞ってみる(ホッ♪)。珍しく冒頭のシテ謡を褒められて、最初から気分よく舞えた。ただし、やはりよくわかっていないところが何ヶ所かあるようだ。

どうします、1人で舞ってみますか?と聞かれ、思わず首を横に振る。で、もう1度最初から先生と一緒に。

2度やってみて、まだポジショニングがよくわかっていないところもあるけれど、だいたいの位置関係は想像ついてくる。

今度は1人で舞うように言われて。

だいたいの流れはつかんだと思ったのだけど、足で6つ拍子を踏むところで思わぬミス。あれ、ここだいたいわかったつもりだったのに。っつうか、大体じゃ駄目なんだよね、きっと。

それと、やはり差し分け。いやでもこれはだんだん覚えてきたなぁ。

構えは意識して大きめに。それを褒めていただけたので、けっこううれしい。ただし、足の運びはまだまだのようだ。体重の移動をはっきりと、そしてスムーズにできるようになるといいんだけど。

これは「熊野」より早めに仕上がるかもしれない。まあ、次のお稽古までにもうちょっと練習してみたいと思う。


今日はお稽古の後、友人と足利へ「たきぎ狂言」を観に行った。野外能ならぬ野外狂言って、ちょっと珍しい気がするんだけど。

会場となったお寺を出た石畳、道の両側に地元のボランティアの皆さんがつくって飾った灯りが並んでいる。

そんなしっかり和風な1日。なんとなく落ち着くよね。

たきぎ狂言について詳しくはまた後日、たぶん近いうちに。
[PR]
by kiki_002 | 2009-09-13 23:30 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kiki002.exblog.jp/tb/11928828
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
だって、好きなんだもん!
by kiki
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ブログパーツ
検索