観世流仕舞入門 宅稽古⑮
さて、今年最初の仕舞の稽古。

とはいえ、なんとなく緊張感なく先生のお宅に向かう。着物を着て来ればよかった……とか、あれ、お年賀とか用意すべきだったのかな?とか、ボンヤリ思いつつ、新年早々時間ギリギリに駆け込む。

初稽古だからか、先生は和服姿。もちろん、先生の和装はよく拝見するけれど、たいていは袴をはいてらっしゃる。でも、今日は袴ではなく、しっとりとした着流し。

明るいグレイの色無地(地模様があって裾の方はグラデーションになっている)に、白の博多帯をお太鼓に結んでらっしゃる。白と言っても真っ白ではなく、アイボリーくらいの温かみがある色の帯が、モノトーンの着こなしにやわらかさを添えている。髪はアップにまとめて、キリリとした風情。

元旦からお仕事だったそうで、お正月もいろいろとお忙しかったようだ。

お稽古の方は、『東北』のキリの2回目。この前、最後までやったかしら、と先生に尋ねられて、しどろもどろ。いや、やりました。一応最後まで通しました。

そこで、まずは先生に合わせて1度通してみる。実は稽古に来る前に、うちで書いたメモを読み返してみたのだけれど、やはりずいぶん忘れている。それでも大まかな流れは、確かに教えていただいた記憶がある。

次に、では1人でやってみてください、と言われ……。はい、と言ったのはいいけれど、やってみるとグダグダ。ところどころで立ち止まりつつ、教えていただきつつ、それでも最後までなんとかたどり着く。

なかでも、一番の難関はお拍子を踏むところ。7つ拍子がどうしてもうまく合わない。見かねた先生が、いったんお稽古を終え、その場で紙にタイミングを書いてくださった。

ああ、ホントにここだけでも自主練していかないと。

そんな感じで、今年も前途多難な幕開け。まあ、焦らずゆるりと参りましょう。
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by kiki_002 | 2010-01-10 23:58 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
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