下北沢→池袋
GWとはいえ遠出する予定もないし、公私ともにいろいろと課題もあったりして、あまりのんびりもしていられない。でも、せめて1日くらいは、観劇しに東京へ行こう、と思っていた。

で、5月3日をその観劇デーということにした。

マチネは下北沢の「劇」小劇場で、 パラノイア・エイジの「彷徨う翼~朝日に匂う山桜花~」を。

太平洋戦争末期、若い命を散らした特攻隊隊員たちの思いと生き残った者たちが昭和の終わりに抱く思いと。

テーマを聞いただけでもヤバいと思ったけれど、ある場面でとうとう涙腺が決壊した。いや、あの場面はもう泣くしかないという感じだった。その後もハンカチを握り締めつつ観る。

第二山桜隊隊員5名の個性が際立ち、それぞれの思いに共鳴する。

一方の、昭和が終わり平成が始まる時代の場面では、 父と娘の自然なやり取りの中、お互いを思う気持ちが感じられた。

終演後は、劇場近くのericafeで腹ごしらえ。さきほどの舞台で飲み食いする場面が多かったので、なおさらお腹が減った気がしたり。

このカフェ、混んでいることも多いようだけれど、4月に来たときも今回も、マチネの後に来たらすんなり入れてうれしい。1人がけのテーブルやカウンターもあってお気に入り。

その後、池袋に移動し、東京芸術劇場へ。

ソワレは当日券で劇団ZAPPAの「鬼 ONI」。4月24日に碧組を観たので、今度は別キャストの紅組を。前回のチケットを持っていればリピーター割引がきいたのだけれど、忘れてきてしまって残念。

幕末、医学によって人々を救うことに命をかける蘭学医たちと、桜田門外の変をからめて描く群像劇。同じ脚本で、演出もほぼ同じ。それでも、演じる方によってずいぶん雰囲気が変わるものだ。

それでも、熱い思いが伝わってくるのは同じ。

前回、途中で気がついたある仕掛け……というか設定があって、今回はそれを意識しつつ観た。

こうして観ると、また碧組が観たくなってしまう……。でも、残念ながら今回は難しいかも。

もうちょっと詳しい感想は、今度こそ近日中に。ZAPPAはたぶん碧と紅を併せて。
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by kiki_002 | 2010-05-04 00:58 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
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