とりあえず、無事です。
宇都宮市は、3月11日の14時46分に震度6強を記録したそうです。

その時間には、職場にいました。ビルの12階にいたせいか、船酔いしそうなくらいに揺れて、職場のあちこちに書類その他が散乱しましたが、怪我人はありませんでした。

職場の災害対応の方針が出て、交代で24時間体制を組みつつ、当番となった人を残して、待機が解除されたのが22時半。

そのころにはようやく家族とも連絡が取れ、迎えに来てもらうことができました。宇都宮市内も、その周辺も多くの場所が停電となっていて、主要な信号は警察の方が手信号で車を誘導していました。

電気のついた地区を通ると、コンビニには車が一杯停まっており、営業していそうな飲食店にも多くの人が見受けられました。

うちも停電だということなので、途中ラーメン屋で腹ごしらえ。少し並んだものの、さほど待たずに温かいモノを食べることができ、やや落ち着きを取り戻せて。

うちに着いたのは、0時をやや過ぎた頃。幸い水は出て、トイレには入れるものの、やはり停電したまま。懐中電灯で見ると、割れた食器やその他いろいろなものが床に散乱しているけれど、明日明るくなってから何とかしようと、とりあえずサッサと着替えてベッドに入ることに。

翌12日の朝6時頃には、電気が復活していました。きっとどなたかが夜を徹して努力してくださった成果なのでしょう。感謝。オール電化なので、これで風呂も炊事もできる。本当にありがたいことです。

テレビではどのチャンネルも終日地震関連のニュース。各地の様子を確認し、改めて被害の大きさに戦慄しました。

割れた茶碗のかけらなどを拾い集めつつ、なんだか他に急いでやらなきゃならないことがあるようで、落ち着かない気持ちになったり。

コンビニの弁当やおにぎりは売り切れ。ガソリンスタンドの前には大行列。スーパーの棚もガラガラで、非常時……という言葉が脳裏をよぎります。いろいろなところで、炊き出しなども行われているらしいし。

とりあえず、ネットで節電の必要性を確認し、エアコン等は使わないよう、夕方の電力ピーク時には電子レンジや炊飯器を使わないよう、気をつけたりして。

我が家的には、数箇所の壁にひびが入り、その下の床に粉塵がこぼれていたので、とりあえずは掃除機をかけたり。ふすまには斜めに亀裂が入っていました。揺れたときにゆがみが出たのでしょうか。

大きな災害で、もっとずっと大きな被害を受けた方がたくさんいるいま、ただ粛々と私は私のできることをするしかないのだという気がします。自分の持ち場を守る。一番必要なのはそこなのだと思うのです。

それが直接的に災害への助けになることでなくても、まずは可能な地域、可能な人から日常を取り戻すこと。たとえばきちんと食事をつくり、月曜日には元気に仕事に行くこと。

その上で自分のできることを考える必要はあるでしょう。節電や節水、そして献血や募金、その他、多くの情報がネットからも入手できます。

さまざまな思いを抱えつつ、まずは明日からの仕事に備えようと思います。

……そうそう、東京電力管内では、14日から3時間ごとの計画停電も決まったようです。やはり「非常時」ということなのでしょう。
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by kiki_002 | 2011-03-13 22:51 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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