観世流仕舞入門 7回目
前回予告されたとおり、今日から『紅葉狩(クセ)』。まずはこの曲のあらすじを簡単に。

美しく身分の高そうな女が、侍女と共に山で紅葉見物をしながら宴を催している。そこへ平維茂(たいらのこれもち)という男が供を連れて通りがかり、女たちに誘われて酒席に加わる。酒を勧められ美しい女の舞を観るうちに、維茂は酔いつぶれ眠ってしまい、その間に女たちは立ち去っていく。

夢の中で神のお告げを受けた維茂は、さきほどの女たちが鬼女だったことを知る。目を覚ますと、襲いかかってくる鬼女たちに立ち向かい、激しい戦いの末に神剣で鬼女を退治する。

というような話。仕舞『紅葉狩(クセ)』は、宴の際に女が維茂の前で舞う部分らしい。

で、稽古の方は、今日もまず謡から。先生の声に併せて、ゆっくりと謡う。

相変わらず記号が読めない(汗)し、どうも『熊野』よりちょっと長いようだし、まあ、とりあえずは先生の声を必死で聞いて、ついていくことしか考えられない。それでも一応最後まで謡う。

それから仕舞。

あれ?『熊野』を始めたときより、動きやすい……。この曲が、というよりも、自分の方で少し動きのパターンがわかってきたということだろうか?(それとも単に気のせいか……?)

こちらも最後まで通してみる。とはいえ、まだまだ覚えられそうにないけれど。

とにかく美女の舞(!)なので、あまり大またに歩かない方がいいようだ。それと、かざした扇を持ち替えながら下ろすとき、扇を外側へ倒すようにしてから下げるのだと教えていただいた。せめて今日は、このふたつだけは覚えておこうと思う。
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by kiki_002 | 2007-11-04 23:22 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
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