『魔術師さがし』
大好きな佐藤史生さんのコミック。もうだいぶ前に出た本なのだけれど、読みそびれていたのを、突然思い立って取り寄せた。

一見すると、『ゲド戦記』を思わせるような魔術師や竜の登場する世界。突然姿を消してしまった偉大な魔術師を見つけ出すために、ある島に招かれた腕に覚えのある3人の術師たち。彼らはその閉ざされた世界の中で、無事に魔術師を見つけ出すことができるのだろうか、という感じのファンタジー……かと思ったら、これらがすべて『マトリックス』並みの電脳世界での出来事だったとは!(もろにネタばれだけど、発行からすでに7年も経過した作品なので、ご容赦ください)

佐藤史生さんらしい奥行きの深い作品。キャラも舞台も好きな世界だ。ただ、本編の終わり方はどうにも唐突に思える。もっと長く続く構想があったのではないのだろうか?かろうじて番外編を読むと少しは納得がいくのだが。
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by kiki_002 | 2007-11-09 23:16 | | Trackback | Comments(0)
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