観世流仕舞入門 10回目
先日行われた初謡会の余韻も覚めやらぬ中、今年最初のお稽古。

まずは年末に引き続き、『紅葉狩』。

最初に謡のおさらい、いつもより丁寧に、部分ごとに確認しながら謡っていく。なかなか難しいところもあり、珍しくホワイトボードに図を描いて説明してくださる。

それから仕舞。久しぶりなのですっかり忘れてしまっている……が、あらためて動いてみると、『熊野』に出てきたのと同じ動きも多く、とりあえず先生について動くとやや形になっている。(ような気がする)

2度ほど通した後、先生から、そろそろ次の曲に移りましょう、と言われる。あ~、まだちっとも覚えてないんだけどなあ……、などと言いながらも、なんとなくまあいいか、という雰囲気。

次の曲は『田村』。

この曲の主人公は、平安初期の武将である坂上田村麻呂。シテが武将である曲は、二番目物または修羅物と呼ばれる。

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清水寺を訪れた東国の僧が、そこで童子に出会い、寺の来歴を尋ねたり、ともに花見をしたりした後、童子は田村堂の中に姿を消してゆく。

後場では、夜通し読経する僧侶の前に、甲冑姿の武将が現れる。前場の童子は、実は坂上田村麻呂の霊であったらしい。田村麻呂の霊は、僧に向かって勇ましい合戦の様子を語り、御仏の力を讃えて、この能は終わる。

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今回教えていただく『田村』lクセは、この前場の僧と童子が花見をする部分であるらしい。

途中まで、先生について謡い、そのあと同じく先生について舞う。次にひとつひとつの動きの説明を聞きながら、動きを確認していく。

なんとなく、前の曲、その前の曲と共通する動きが多い。こうしてだんだん動きが覚えられるようになるだろうか?

練習している曲のテープかCDがあれば、少しは予習復習ができるのだけれど……。探してみようかと思っている。
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by kiki_002 | 2008-01-22 23:54 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
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