「幻詩狩り」
著者:川又千秋
出版社: 東京創元社 (創元SF文庫)
発売日: 2007/05

いや、発売日は去年の5月ってなってるけど、最初に出版されたのは1984年。もうまぎれもない、日本SFの名作のひとつだ。

ありえない力を持つ言葉。それを“見つけた”のは、戦後間もないパリに住む無名の若き天才フー・メイだった。彼の紡いだ言葉が、人々を別な次元へと連れ去って行く……。パリで、現代の日本で、そして遠い未来の火星で。人々を侵食していくその言葉と、それを消し去ろうと戦う男たち。圧倒的な迫力で進んでいく物語に、引き込まれずにはいられない。

面白かった。余計な感想なんて必要ない。この奇妙な物語の持つ力に、ただ身をゆだねればいい。
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by kiki_002 | 2008-04-21 22:49 | | Trackback | Comments(0)
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