宇都宮能 喜多流
平成20年7月27日(日)13:00~、宇都宮市文化会館にて。

解説:笠井賢一(演出家)

狂言「苞山伏(つとやまぶし)」
使いの者:野村萬斎、山人:高野和憲、山伏:破石晋照、後見:時田光洋

-休憩20分-

能「八島」
前シテ・漁翁、後シテ・源義経の霊:粟谷能夫
ツレ・漁夫:金子敬一郎
ワキ・都の僧:森常好
ワキツレ・従僧:舘田善博、森常太郎
アイ・塩屋の主:破石晋照

大鼓:国川純、小鼓:鵜澤洋太郎、笛:一噌仙幸

後見:内田安信、狩野了一
地謡:粟谷充雄、友枝雄人、長島茂、内田成信、
    中村邦生、出雲康雅、友枝昭世、粟谷明生

流派が違うので表記が違うが、ちょうど仕舞でいま習っている「屋島」と同じ演目。今年の1月には、観世流で小書き付きの「屋島」を拝見したし、今年は縁がある曲なのかもしれない。

まずその前に、20分ほどの解説と狂言。解説は、曲の由来やら宇都宮についての歴史的考察など。

次に狂言。人のお弁当をこっそり食べたくせに、別の人のせいにしてしまう、ちゃっかりした人物をイヤミなく演じるのは萬斎さん。結局は山伏に懲らしめられてしまう、憎めない役柄だった。

さて、お能。前半は静かに進むので、ときおり居眠りがでそうになる。けれど、後半になると動きが激しくなってきて、観ていて気持ちがいい。

最後の部分でにわかにテンションが上がる。おお!!これはまさしく午前中にお稽古したばかりのところ。義経の霊が語る合戦の様子は、本当にカッコいい。半身(はんみ)の動きなども、なんてキレイなんだろう?少しでも、その雰囲気が出せるようになれるといいのだけれど。
[PR]
by kiki_002 | 2008-07-28 23:51 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kiki002.exblog.jp/tb/8724943
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
だって、好きなんだもん!
by kiki
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブログパーツ
検索
画像一覧