タニス・リーのこと
もし、自分の好きな作家を選ぶとしたら、必ずベスト3内に選ぶと思われるのが、タニス・リーだ。イギリス生まれのファンタジー作家で、絢爛豪華な文体で描く耽美なダークファンタジーが有名だ(と思う)。

それ以前に書かれた「冬物語」や「死霊の都」などのポジティブな若者たちが活躍するファンタジーもとても気に入っている。特に「幻魔の虜囚」は、ヒロインの凛々しさと敵役の設定の秀逸さに、何度読み返してもひきつけられる。

それから、せつない純愛SF「銀色の恋人」もいい。ロボットに恋する少女、というありがちな(?)設定も、リーの手にかかれば、美しい神話のような物語に昇華されてしまうのだろう。

しかし、彼女の小説のうち、すでに入手できなくなっているものも多い。

そんな中、「闇の公子」が復刊されたらしい。そういえば昨年は、「銀色の恋人」が続編の発行に合わせて復刊されたし。

これを機に、同じ『平たい地球』シリーズやその他の作品も、復刊してくれるとうれしいのだが。
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by kiki_002 | 2008-09-28 23:57 | | Trackback | Comments(0)
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