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で、また「絶対彼氏」
家に着いたのは、21時45分くらい。テレビをつけたらドラマ『絶対彼氏』をやっていた。なんとなく初回を観て以来、帰宅が間に合えば観たりしていたのだけれど、今日はもう終わってしまう時間。

……と思ったら、ちょうど始まったところだった。あ、バレーボールの放送が延長になったのね。(そういえば、男子バレーは無事に韓国にも勝ったらしい。いいぞ!がんばれ!)

ここ数回は観られなかったし、まあ、さほど真剣に観るというほどでもなく、夕飯の準備をしたりしながら観ていたら、どうやら新型のロボットがナイトのライバルとして登場したようだ。

すべてにおいて高性能だという新型ロボットは、立ち回りもスマートに、梨衣子に近づいていく。

パティシエになりたいという夢を持ち、国際スイーツコンクールへの出品を目指していた梨衣子だが、コンクールへ参加できくなり、しかも、心を惹かれ始めていた創志の元彼女が現れるなど、気持ちは沈みがち。

優しい言葉をかける新型ロボットや、夢を諦めないで、というナイトや、まあ、いろいろあって、クライマックス。

梨衣子をめぐるナイトと新型ロボットの対決。梨衣子の危機をナイトが救うシーン。その後のやりとり。

あ~あ、恥ずかしいから言いたくないんだけど、ベタで甘々な展開にキュンとなってしまう。こういう、けなげなのとか一途なのとかに弱いなぁ、自分。なんか疲れてたのに癒されちゃうよ。ナイトって、ロボットっていうより、ワンちゃんみたいだ。

ちょっと来週も観たくなっちゃった。

そしてあいかわらず、佐々木蔵之介さんと篠井英介さんが怪しげで素敵(笑)。
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by kiki_002 | 2008-06-03 23:36 | 映像 | Trackback | Comments(0)
なんとなく……
先週から始まった、月9を今日も観た。木村くんが出演するドラマは、いつもあまりにも話題になるので、実はほとんど観たことがなかったのだが。天邪鬼なもので。

それなのに、ちょっと気になって第1話を観てみたら、ついつい今週も観てしまった。

前回、選挙に当選して国会議員になったと思ったら、えっ、今度はもう総裁選?まあ、いろんな人の思惑がからんで、そういうことになるようだけれど、観ている人に対して、どのくらいそれをもっともらしく感じさせられるのか、そのあたりが気になって、来週もつい観てしまいそうな気がする。

何の人脈もなかった主人公の周りにしだいに人が集まってくる感じと、阿部ちゃんの演じる怪しげな選挙プランナー、そして寺尾聡さんの海千山千なキャラクターがけっこう気に入っている。
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by kiki_002 | 2008-05-19 23:18 | 映像 | Trackback | Comments(0)
DVD 「FRIED DRAGON FISH」
脚本・監督/岩井俊二
出演/プー・リンウォン:芳本美代子、ナツロウ:浅野忠信
探偵:酒井敏也、トビヤマ:HIROSHI OHGUCHI
キリュウ:光石研、セールスマン:田口トモロヲ、配送業者:山崎一

これは、1993年に関西テレビ深夜ドラマ枠「La cuisine(ラ・キュイジーヌ)」の最終話として放送され、後に劇場公開された作品らしい。50分という短い時間なのだが、それを感じさせない充分な濃いイメージが詰め込まれている。

冴えない探偵の事務所へパソコンデータベースのインストラクターとしてやってきた女 プー。探偵と彼女が、一千万円の価値を持つかもしれないドラゴンフィッシュという魚を探すうちに、彼女は謎の少年ナツロウと出会う。

だだっ広い殺風景な部屋。そこで、たくさんの水槽と熱帯魚たちに囲まれて暮らすナツロウ。この部屋に次々と送り込まれる殺し屋たち。ナツロウの退屈しのぎのゲーム。

去り際にプーのもとにドラゴンフィッシュを届けるナツロウ。これが欲しかったんだろ、そう言って彼女に近づく。殺すのか、くちづけするのか、と息を呑んでみていたのだが、どちらもせずに窓から立ち去って行く。ゴメン、海見れなくなっちゃった、と言い残して、非情なテロリストではなく純情な少年の顔で。

浅野忠信さん、20歳くらいか。冷酷なのか無邪気なのかわからない、あやうい感じが印象的だった。オレは死ぬなら食べられて死にたい…なんていうセリフに、ゾクゾクしてしまったり、自分がライオンに喰い殺されるところを語る様子が妙に色っぽかったり。

この話はたぶん、芳本美代子さんと浅野忠信さんが魅力的でないと成立しないんだなぁ。

ちょっとコミカルなオチも洒落ているし、エンディングにかかる曲、Charaさんの「Break These Chain」がまたいい。もう一度じっくり、見返してみようかと思う。
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by kiki_002 | 2008-04-29 19:16 | 映像 | Trackback | Comments(0)
「僕は旅をする」
2008年4月28日(月)21:00~、フジテレビにて。

2001年1月1日に放送された「『世にも奇妙な物語』SMAPの特別編」が、ストーリーテラーであるタモリさんの登場部分を収録し直して、再放送された。いつのまにか、もう7年も経ったんだなぁ。こうして見ると、SMAPのメンバーがそれぞれやっぱり若い、と思う。

で、その中の一編である「僕は旅をする」。

主演の稲垣吾郎さんが、列車事故で亡くなった(?)姉の旅路をたどる弟を演じている。今市子さんのマンガを原作に、佐藤嗣麻子さんが脚本と演出を担当した作品。

そういえば、これで私は今市子さんを知ったのだった。もっとも、原作とドラマとは少し設定が違う。原作では事故で亡くなるのは弟で、その弟の跡を追って旅するのが姉だったのだが。

秋の金沢や日本海の浜辺に立つ稲垣さんがなんとも絵になる。姉の役の桜井幸子さんもとても綺麗で、この姉と弟が向き合うと、ほんのりと妖しい雰囲気が漂う。 しっとりと美しい映像で、不思議な物語が語られていく。

ラスト。結末を知っているはずなのに、黒いボストンバッグを開こうとする弟の手元を、息を飲んで見つめてしまった。悲しかったり、怖かったりしてもいいはずの話なのに、なぜか見終わった後、温かいものが胸に残る。久しぶりに見たけれど、やっぱりとても好きなドラマだった。
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by kiki_002 | 2008-04-28 23:43 | 映像 | Trackback | Comments(0)
恋人はロボット?
珍しく21時前に家に帰れたので、新番組の『絶対彼氏』を見た。

原作も読んでないし、キャストのどなたかのファンというわけでもないのだけれど、こういう設定に弱いんだよなぁ。

なにしろ、アシモフのロボットものの短編、「お気に召すことうけあい」に登場したロボットが大好きだったんだから。それから同じアシモフの作品「鋼鉄都市」や「はだかの太陽」に出てくるR・ダニール・オリヴォーとか。

で、このドラマ。いやあ、なんでヒロインの周囲に、こんなにいい男がたくさんいるの?まるで少女マンガ……、あっ、少女マンガが原作だったっけ。

まずは冒頭、佐々木蔵之介さんと篠井英介さんのツーショットがなんだか怪しげで素敵(笑)。

主演の速水もこみちさん。いや決して好みのタイプではないのだけれど、恋人型ロボットとしての一途で爽やかな笑顔に、ちょっとキュンとなったりするかも・・・…。

そして、水嶋ヒロさん演じる浅元創志(あさもと そうし)。単にわがままなボンボンかと思ったら、どうやら只者ではなさそう(あれ、この方の『そうし』って役名、仮面ライダーのときと同じ……?字は違うようだけど)。切れ者のお兄ちゃんを演じる中村俊介さんは、生真面目そうなキャラ。

もこみちさんの演じるロボットが、最初はちょっとコミカルにヒロインと出会いながら、いざヒロインのピンチには必死で彼女を守ろうとする健気さを見せるあたり。パターンかもしれないがやっぱり見ていて気持ちいい。

愛してる、いつでも君を守る、と告げる優しくてハンサムなロボットに、ヒロインが「でもそれは、プログラムされてるからでしょ?」と繰り返し訊ねる。そのたびに笑顔で「そうだよ」と答えが返ってくるのが、ちょっとせつない。

う~ん、来週は録画してしまうかも……。
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by kiki_002 | 2008-04-15 23:55 | 映像 | Trackback | Comments(0)
「夜遊びメールバトル 木曜」
とあるインターネット放送局で毎週木曜24時~翌朝5時まで、生放送している番組、
「夜遊びメールバトル 木曜」

4月から、劇団「しゅうくりー夢」の島田朋尚さんがパーソナリティをつとめることになったそうなので、見てみることにした。

木曜だけでなく、月曜から金曜まで、アイドルやお笑いなどいろいろなパーソナリティが同じ時間帯で生放送をして、それぞれの番組に寄せられたメールの数を競うらしい。

毎週、朝の5時まで生放送。それもラジオじゃなくて顔出しで。たいへんだろうなぁ、と思いながら見始める。

スタジオには、島田さんと同じ事務所の若い女の子たちと男の子がパジャマ姿で登場。大人数でニギヤカかつゆる~い感じのトークが続く。ラジオの深夜放送に近い雰囲気かな。

そのゆる~い感じもなかなかおもしろいけれど、5時まで見ちゃったら、翌日の仕事で、自分がまったく使いものにならないだろうと予想されるので、自粛して途中で寝るようにしている。
でも、せめて応援メールのひとつなりとも送ろうと思っていたら……。

初回だった先週は、見ている途中で突然インターネットに接続できなくなってしまった。
諦めて寝たが、「初回おめでとうございます…」と書きかけて、結局送信できなかったメールの下書きがちょっと寂しい。

で、昨日の深夜から今朝にかけて、2回目の放送。
今回、ネットはちゃんとつながっていて、番組は見られる。
しかしなぜかメーラーが不調。何度か送ろうとするが、うまくいかない。

仕方ないので、最近あまり使っていないwebメールから送ってみる。
ところが、設定を調整し忘れたので、送信したメールのデータが残っていない。
う~、無事に送れただろうか。不安だ~~。

ちゃんと届いていて、もしもスタジオで読まれていても、後半は寝ちゃったからわからないし……。

まあ、いいや。とりあえず来週もメールを送ってみよう。
来週のテーマは、『あなたの好きな、漫画、ゲーム、アニメ』。書きやすいお題かも。
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by kiki_002 | 2008-04-11 23:57 | 映像 | Trackback | Comments(2)
「ロス・タイム・ライフ」
昨夜見た「ロス・タイム・ライフ」にやられた。

これまでの回は見てなかったし、昨日だって別なビデオを見ていて、終わった時にたまたまやってたので途中から見た…という、ひどい視聴者だ。

それなのに、見終わったときには思わずグッときて、胸が熱くなってしまったというのは内緒にしておいて欲しい。

土曜日の23時10分からフジテレビで放送されているこのドラマ、ご存知の方も多いだろう。死を迎えた人間が、それまでの人生で無駄にした時間をロスタイムとして与えられたら……、という1話完結の物語。

で、昨日はその第9節、大泉洋さん主演で「ひきこもり」編。

自宅で引きこもっている31歳の男。餅を喉に詰まらせて死んだとき、『12』という数字の書かれた電光掲示板を持った謎の審判団が現れ、ロスタイムを告げる。その『12』が表しているのは、12時間のことだと思っていたのに、その時間になっても死は訪れず、12日でも12週間でもなく、12ヶ月経ってみて、ようやく数字がひとつ減って『11』になる。

医者になろうとしていたのに受験に失敗し、引きこもっていて家から外に出られなくなってしまった主人公。このままじっと11年も死を待つのか、と審判団を責めているとき、母が倒れ、ドア越しに妹が出てきてくれと訴える。

ようやく足を踏み出した主人公が部屋から、そして家から出て……。

11年後。医者となり、精一杯人の命を救おうとしている主人公。その穏やかな笑顔。夜勤を終えて家に帰り、妹や母と言葉を交わす。そして、あの頃引きこもっていた部屋へ向かう。その後ろにロスタイムの終わりを告げるように審判団の姿が……。

なんかねぇ、11年後の主人公の様子を見てたら、そのロスタイム、本当にいい時間だったんだねぇって、そんなふうに思えた。持ち時間はそれだけだって知ってて、いや知ってるからこそ、主人公の過ごした時間が充実していたに違いない、と感じさせられた。

最初からもっとちゃんと見ていればよかったな。それと、これまでの回も見てみたくなった。いつかDVDが発売されるだろうか?
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by kiki_002 | 2008-04-06 20:06 | 映像 | Trackback | Comments(0)
NHK木曜時代劇「鞍馬天狗」最終回「角兵衛獅子 後編」
あ~あ、終わっちゃった……。

でもあのエンディングなら、いつでも続編ができる……んじゃないかな?と、楽観的な観測をしたりしつつも、まずは最終回について。

前回、新撰組の一員になりすましてたったひとり大阪城へ乗り込んだ鞍馬天狗。しかも、杉作に託した手紙が奪われ、敵の真っ只中で正体がバレてしまう。敵陣の中にあって、さすがの天狗もしだいに追い詰められ、手傷を負って米倉へ逃げ込むのだが……。

いやあもう、テレビをこんなに真剣に観たのっていつ以来だろう?と思うほど息を呑んで見入ってしまった。

……そして、傷ついて追い詰めらた鞍馬天狗を救ったのは、宿敵のはずの近藤勇だった。

この近藤勇がねぇ、今回もカッコよかった。武士としての生き方へのこだわり。怪我をした鞍馬天狗と戦うなんて卑怯だと泣いて訴える杉作の言葉に打たれ、大阪城代に真っ向から対抗して天狗を助ける、新撰組局長の貫禄。

近藤のおかげで大阪城を出ることができた鞍馬天狗を、門の前で杉作と白菊が待ってる。駆け寄る杉作に見せる表情や、白菊と見つめあい、微かに目を潤ませながらも見せる晴れやかな笑顔に、なんとなく泣けてきそうになったり。

仕切り直しての近藤勇との対決は、すでに素顔を見せてしまっているのに、やはりお決まりの月夜に頭巾の組み合わせ。別にもういいんじゃないの、とちょっと思ったりもして。

そうこうしているうちに、画面には『完』の文字が……。終わってしまうのはホントに寂しい気がする。続編熱烈希望中。

ちなみに5月にはDVDが発売されるらしい。毎回録画していたのに、つい買ってしまうかもしれないなぁ~。
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by kiki_002 | 2008-03-07 23:54 | 映像 | Trackback | Comments(2)
NHK木曜時代劇「鞍馬天狗」第7回「角兵衛獅子 前編」
やっぱり鞍馬天狗には、杉作がいないとねぇ~。なかなか可愛くて、健気な感じの杉作くんが登場し、今週と来週は「角兵衛獅子」。

まずは、お金を落として泣いている角兵衛獅子の幼い兄弟に、優しく言葉をかける倉田典膳が素敵でした。

そして、角兵衛獅子の親方を叱りつけるときの強めの声がまた、凛々しくて♪

それにしても、鞍馬天狗と倉田典膳が同じ人だってこと、やっぱり気がつくよね?杉作が一度で気がついたのに、気がつかない白菊ちゃんはいったい……。

鞍馬天狗の太刀捌きだけ、残像が残って見えるのは、いったいどうやって撮影してるんだろう、とか鞍馬天狗になったときだけ、声にエコーがかかるんだけど、どうしてなんだろう、などと、相変わらず細かい突っ込みも入れてみたり。

しかし、敵に手紙が渡ってしまい、いったいどうなるのかシリアスな状況の中、来週に続く、ということに。そしてその次週は、とうとう最終回。ずいぶん早い気がします。

終わってしまうと寂しいですね。
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by kiki_002 | 2008-02-28 23:56 | 映像 | Trackback | Comments(2)
ビデオ「しゅうくりー夢vol.27 我不忘愛君永遠~アンフォゲッタブル~」
これは、1999年9月に新宿シアターモリエールで上演された舞台をビデオに収めたもの。

当時、私はまだしゅうくりー夢を知らなかった。初めてしゅうくりー夢の芝居を観たのはこの翌年、2000年の春だったから。で、2年ほど前だろうか、ビデオを購入して観た。

この2月に上演された「女探偵 冴羽優羽 ~ Case File : 天使 ~」を観た後、久しぶりにこのビデオを取り出した。これは、2月の舞台で小学生だった優羽の息子 冴羽裕が、大人になって探偵事務所を開いてからの物語なのだ。

私立探偵冴羽とその助手のえの元に、1人の依頼人がやってくるところから物語が始まる。
単なる浮気調査かと思われたその依頼が、中国マフィアや日本のヤクザを巻き込む大きな事件へとつながっていく。同時に、中国から兄を探すためにやってきた少女が絡んで話が進んでいく。

……のだけれど、その前にプロローグで1人の男が登場する。港で銃を撃つその男の名は武雄。中国マフィアのボス崔龍暁の懐刀として、崔のために人を殺してきたのだ。

この武雄と崔の関係に惹かれて、ここ数日、繰り返しこのビデオを観ている。

2人は10年前、あの天安門事件の渦中にいた。崔は爆風から武雄をかばって頭部に深手を負い、武雄も左腕に傷を受ける。しかしともに逃げ延び、貨物船の倉庫に隠れて中国から日本に渡ってきたのだった。以来、武雄はただ崔のために、崔の夢を叶えるためだけに生きてきた。

「食事、ちゃんとしてるか?」
「死なない程度に」
「また痩せた」
「そっちこそ」

唯一なついている崔に対してさえ、3回に1回しか携帯電話に出なかったり、与えられた部屋が明る過ぎると駄々をこねたり、まるで猫のように気まぐれに見える武雄。しかし、彼が崔に向ける言葉にはその思いの切実さがにじみ出る。

大陸のことを考えていたの?とたずねる武雄に、
崔は、「あそこにいい思い出なんかない」
「じゃあ、ここで作ればいい。この国で。叶えてあげるよ、ロンの夢」
「お前はオレを裏切るなよ」
「裏切らないよ」

クルーザーを買った。万が一の時にはそれで一緒に海を渡ろう、という崔。
「すごいね。でもオレは、10年前みたいに貨物船の倉庫でもかまわないよ」と答える武雄。
「嫌いだろ?ネズミ」
「でも、あのときは希望があった……」
「今はないのか?」
「ロンにはあるんでしょ?だったらそれでいい」

冴羽に依頼のあった浮気調査の対象である大澤瑞穂。大澤建設を利用するために、彼女を誘惑していた崔。それを苦々しい思いで見ていた武雄。彼女が崔にとって必要ではなくなった時、そして騙されたと知った彼女が崔を責め、あなたの夢をともに見るつもりだったのに、と言った瞬間、武雄が彼女を撃つ。

裏切りにあい、2人とも撃たれて傷つき、しかも警察に囲まれたとき、微かに崔が笑う。
「あの狭い貨物船の中で、こうやって眠ったなぁ」
「うん」
「あれから10年、必死にがんばって、最期はこのザマか」
「楽しかったじゃない」
「そうだな」
「2発だけ残ってる。先がいい、後がいい?」
「好きにしろ」

しかし、ここで警察の包囲陣の中から冴羽が呼びかける。
おまえの妹、未蘭が日本に来ている。妹を悲しませるようなマネはやめろ、と。

「ここで死ぬのもカッコいいかと思ったけど、死ねないじゃない、あんなの聞いちゃったら」

ここは自分が食い止めるから、逃げて。そして、あとでクルーザーで落ち会おう、という武雄にくちづけしようとする崔。しかし武雄は顔を背ける。「それじゃ別れのキスみたいだ。また会えるんでしょ?俺たち」と。

深手を負っていたため、崔が去ったとたん倒れる武雄。しかしすぐに起き上がり、銃を構える。崔を無事に逃がすために。

けれど崔は、武雄を待たずにクルーザーを出発させる。
そして、武雄は……。

冴羽とのえの関係も素敵だけれど、(そして、この物語のメインはそちらなのだけれど)今回観返したら、すっかり武雄に夢中になってしまった。

せつなくて……。ただ一途に誰かを思う気持ちが、ホントにせつなくて。

この武雄を演じる横井さんが、なんともいえずいい。
立ち上がる、銃を構える、振り向く、その仕草のひとつひとつがあまりにも絵になるので、思わず見惚れてしまう。特に、銃を横にして構えるポーズが目に焼きついて離れない。


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by kiki_002 | 2008-02-24 22:46 | 映像 | Trackback | Comments(0)
  
だって、好きなんだもん!
by kiki
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