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痛恨!
バレーボールの北京五輪世界最終予選。今日から男子の試合が始まった。

初戦の相手は格上のイタリア。手に汗握る好ゲームだった。見ていて思わず何度も声を出してしまったくらいだ。

問題は第4セット。

1セット目はイタリアの高さに翻弄されて落としてしまったものの、2セット目と3セット目を日本が連取して、そのうえ第4セットでは7点差をつけて日本のマッチポイント!!

ラリーポイント制のバレーボールで、7点差を追いつくのは至難の業だ。しかも、2セット先取して24対17。日本があと1点取ればゲームセットなのだ。その瞬間、見ていた人の多くは日本の勝利を確信したのではないだろうか。

……それなのに。

その1点がどうしても取れない。あれよあれよという間に追いつかれ、そこからは必死の粘りを見せるけれど、33対35という大激戦の末、そのセットを落としてしまう。

5セット目。流れはすでにイタリアにあったのだろう、前半に連続して得点され、7対15という大差で敗れてしまった。

あ~もう、惜しかったよ~~!がんばってたのになぁ。今度こそオリンピックへ、という意気込みが充分伝わるんだけど。あそこで1点が取れないのは、なぜなんだろう。

応援してるからね!がんばれ、ニッポン!!
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by kiki_002 | 2008-05-31 22:51 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
栃木県立美術館「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」
川崎清氏設計の印象的な外観を持つこの美術館は、やや地味だが質の高い企画展や数多い収蔵品を活用した多彩な常設展示など、建物ばかりでなく内容にも見どころが多い。

昨年の春からの約一年、工事のため休館していたが、それも終わり、この4月にリニューアルオープンした。

耐震補強工事やバリアフリー対策がメインだったそうなので、展示スペースなどにはあまり変化はない。常設展示室に、寄贈を受けたマイセン磁器を展示するスペースができたくらいか。

だから、リニューアルといっても、美術館そのものが大きく変わったというわけではない。それでも一年ぶりの企画展は、独創的な視点で組み立てられた興味深い展示内容だった。

『十二の旅』というタイトル。12組のイギリスの芸術家の作品を、小さな個展を連ねたように順に見せていく。それぞれに共通するテーマは旅。多様性と郷愁、微かな異国情緒。

たとえば ターナーの「風景・タンバリンをもつ女」。淡い色彩の幻想的な風景画。どこでもない土地に光がにじみだす、神話のような風景。

チャールズ・ワーグマンの「富士遠望図」。幕末の日本を訪れたイギリス人が見た、遥か遠い空にかすむ富士の姿。 

ヘンリー・ムーアやデイヴィッド・ナッシュの造形の、どこかユニークで活き活きとしたその姿。

時代も作風も様々な12組のアーティストの作品を見ていると、自分もどこかへ長い長い旅をしてきたような気分になる。

栃木県立美術館
企画展「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」
2008年4月27日(日)~2008年6月22日(日)
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by kiki_002 | 2008-05-30 23:46 | 美術 | Trackback | Comments(0)
サンプルショップ
サンプルラボやサンプルプラザなどのショップをご存知だろうか?さまざまな商品のサンプルばかりが置いてあって、年会費を払って会員になると、好きなサンプルを持ち帰ることができるというシステムのお店だ。

で、職場の近くにそのたぐいのショップができた。登録料200円と年会費1000円で1日につき5個までのサンプルが持ち帰れるらしい。

まあ、表参道のサンプルラボなどと違って、なにしろ地方のことだ。置いてあるサンプルの種類もさほど多くはなさそうだ。

でも、通勤途中だし。まあ、年会費もさほど高い金額ではないし。ちょっと気になって……。

さきほど、サイト上で仮登録してしまった。これで明日にでもショップで会費を払えば、晴れて会員。

あ~、我ながらどうしてこう、目新しいものに弱いんだろうなぁ~。
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by kiki_002 | 2008-05-29 22:16 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
余韻……。
昨日の舞台の余韻が胸に残って、ゆるやかな幸福感にひたっている。

図書館で借りてきた『清水邦夫全仕事 1958~1980』の中の「わが魂……」を読み返したり。他の方のブログで、舞台の感想を探してみたり。

さまざまな場面が、脳裏に浮かんでは消え、いくつもの台詞が、耳の奥によみがえってくる。

萬斎さんも今日くらいはゆっくりできたのだろうか?それとも相変わらずのお忙しさで、もう何か別のお仕事をされていたのだろうか?

次に萬斎さんの舞台を拝見することができるのは、6月21日。この日、萬斎さんは3つの劇場を掛け持ちされる予定のようだ。……なんて忙しい方なんだろう!

この舞台については、まだまだ語り足りない気がする。もしかしたらまた、思い出したことや気づいたことについて、書いてみたい気がする。
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by kiki_002 | 2008-05-28 23:58 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
「わが魂は輝く水なり-源平北越流誌-」千秋楽
平成20年5月27日(火)、14:00~。Bunkamuraシアターコクーンにて。
今日はとうとう千秋楽。無理やり仕事を早退して、観に行ってきた。

夢の中で実盛に逢う時だけ、少女めいて華やいだ声を出す巴の心情。実盛に紅をさす五郎の、愛情のこもった仕草。ラストシーンで朝の光に照らし出された、無残でありながら安らかな、満足そうな実盛の表情。

カーテンコール。舞台中央で菊之助さんがバッタリと前方に転倒したのは、素だったのだろうか?舞台中に似た場面があったので、ネタだったのかもしれない。

萬斎さんが軽やかに飛ぶようにして、自分の立ち位置にやってくる。全員で盛大な拍手を浴びた後、舞台上に萬斎さんと菊之助さん2人が残されたとき、両手を広げて抱き合うのを観て、ジンときてしまった。

3度目のカーテンコールで蜷川氏が登場すると、何かキラキラしたものが頭上から降り始めた。驚いたように見上げる萬斎さんの表情が印象的だった。

その後も拍手は鳴り止まず、繰り返し幕が上がった。カーテンコールは全部で5回だっただろうか?

終わってしまったなぁ……。いろいろな意味で、ホントに美しい舞台だった。いつかどんな形であれ、この美しい世界にまた出会うことがありますように。
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by kiki_002 | 2008-05-27 22:57 | 舞台 | Trackback | Comments(2)
「わが魂は輝く水なり-源平北越流誌-」3回目
平成20年5月25日(日)、14:00~。Bunkamuraシアターコクーンにて。
3度目となる「わが魂は輝く水なり-源平北越流誌-」を観た。

仕舞の稽古を途中で失礼して、シアターコクーンへ向かう。どう考えてもギリギリだ。

会場に着いたとたん、開幕のベルが鳴った。今日は2階席。階段を駆け上がると、係の方がそっとドアを開けてくれる。客席の後ろに立って、ちょうど始まったばかりの菊之助さんの独白を聞いた。相変わらず良く通る美しい声だ。

場面の転換時に、席に案内される。周囲の方には申し訳なかったが、通路際の席だったので、比較的スムーズに席に着けたのは幸いだった。

2階から観ると、舞台の奥行きの深さがよくわかる。1階席と比べると、距離よりも角度の違いを感じる。

2回、3回と回を重ねるうちに、どんどん巴に感情移入していくような気がする。彼女の孤独と情熱と。……そして、狂気と。

「夢が醒め、現つと思うもまた夢の夢、この巴、昨日からこの世をば夢と現つのはざまと見たて、屈託なく華やかに生きることに決めました。」そう言って、晴れやかに笑いながら走り去る巴。残された兼光と兼平には、いっそう深い絶望と狂気。

ラストシーン。実盛が五郎に向かって言う。「出来うれば、死の瞬間まで平凡に、淫らに、つつましやかに、そして激しく……」その言葉どおりに生きた実盛の声が、森に吸い込まれていく。

汗で落ちた実盛の白粉を五郎が直し、紅をさした後、水面に映る実盛の顔を観て、笑う2人。水の音を聴き、そのまま眠りに落ちる実盛。以前観たときには、実盛が眠っているのか、すでに死を迎えたのか、どちらだろうと考えたものだが、今回は2階から観ても明らかに呼吸をしていた。

カーテンコールが始まり、萬斎さんは軽やかに飛ぶように舞台中央へ。いつもと同様、胸に手を当て片足を引いた優美なお辞儀。鳴り止まない拍手に、とうとう4回目のカーテンコール。多くの方が立ち上がって、拍手を続けていた。

この美しい舞台も明日が千秋楽。それが過ぎると、あの森にはもう戻れないのだ。いまから寂しい気がする。
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by kiki_002 | 2008-05-26 23:48 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
観世流仕舞入門 18回目
先生のご都合で、今月のお稽古は今日だけ。前回のお稽古から1ヶ月以上経ったので、ずいぶん久しぶりの気がする。

前回は確か、『高砂』に入って、まずは「半身」の動きを少し教えていただいたのではなかったか。とりあえずお稽古の前に、どんな曲だったかな?と思いテキストを見たが、どうもピンとこない。そうだった、この前は珍しく先に謡をやらなかったのだ。どうりで謡に覚えがないハズだ。

で、謡を練習する。ん~?ちょっ難しいかな?ちゃんと謡の内容を予習してくるんだったなぁ。

そして、仕舞の稽古に移る。これまでの曲より、動きがちょっとダイナミックじゃないかという気がする。そして、けっこう体力がいる。体重の移動や身体の向きを変える動き、一回転する動きなどもあって、先生のお手本を見るとうっとりするほどカッコいいのだが……。

自分でやろうと思うと……まあ、前途多難というところだ。いやでも、これはちゃんと動けるようになりたいな。

で、今日は少しだけお稽古を早退させていただく。「わが魂は輝く水なり」のマチネのチケットを取ってしまっていたのだ。

いつもなら第1・第3日曜日がお稽古なので、その日を避けてチケットを取ったつもりだったのに、今月は何故か第4日曜日にお稽古が入ってしまったのだ。先生、申し訳ありません。(でも、お稽古も舞台もキャンセルしたくなかったし。う~ん、欲張り?)

……というわけで、お稽古から渋谷へ直行。舞台の感想はまた後ほど。

とりあえず、さきほど帰宅して、謡のCDを聴き、ちょっとだけ復習しているところ。今度の日曜日もまたお稽古があるしね。
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by kiki_002 | 2008-05-25 22:45 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
カフェでワイン
気に入ってるカフェで、ときおり催されているらしいワインの会。友人に誘われて、参加してみた。

今日のテーマは、赤ワイン。メルローとカベルネ・ソーヴィニョンを飲み比べるのだという。

10人ほどでテーブルを囲む。用意されたワインはフランスのものとチリのもの、合わせて8本。今日のテーマとなっている2つの品種100%、または多少ブレンドされているがほとんどその品種、というワインがそろっている。

参加者を見ると、男女比は半々くらい。どうやら皆さん、この店の常連らしい。ワインの会自体は、今年の1月から、毎月1回というペースでやっているようだ。つまり今回で5回目だという。

ワインが開けられるたびに、色や香り、それぞれの味について、真剣に話し合ったり、メモを取る人も数人いたり。皆さん、熱心に飲み比べている。

ちなみに、カベルネ・ソーヴィニョンの方がタンニンが強く、長期の熟成に向いているそうだ。最近では、タンニンが少なめでまろやかなメルローの人気が高いらしい。

どのワインもなかなかおいしく、ぶどうの品種の違いというより、1本1本の個性に気を取られて、メルローとカベルネ・ソーヴィニョンの飲み分けができる、というレベルには(私は)届かなかった。

でも、おいしいワインと、それに合わせた料理が目にも美しく、すっかり満足した。
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by kiki_002 | 2008-05-24 23:58 | 飲んだり食べたり | Trackback | Comments(0)
パリへ帰る!?
ある知人の話。

仕事で2年ほどパリに住んでいた男性。日本に戻ってからも、ことあるごとに「パリへ帰りたい……」とつぶやいていた。

その彼が、来週、本当にパリに向けて飛び立つらしい。

十数年勤めた、安定した職場を3月末に辞め、それからの2ヶ月弱は身辺整理と準備に充ててていたのだろう。向こうへ行っても、そう簡単に仕事が見つかるわけではない。そこで、まずは向こうで大学に通い、学位をとってから就職を探すつもりだという。

たまたま今日は、職場でその人の話で盛り上がった。微かな憧れと淡い諦めと。そんな空気がその場を満たした。飛び立てない我々は、そのまま今日も地道に日本で仕事をしていた。

街に恋したように、離れてもその場所に焦がれる。そんな場所が私にもあるのだろうか。

せめて今日は、パリでの彼の幸せを祈ろう。
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by kiki_002 | 2008-05-23 22:45 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
腹が立つ
何故だかわからないが。

仕事でバタバタするのもいつものことなのに、誰のせいでもないことや、怒るべきでもない些細なことに……腹が立つ。

カルシウムが足りないとか?寝不足とか?ホルモンバランスが崩れてるとか?

ま、いいや。なるべくヤツ当たりしないように気をつけよう。
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by kiki_002 | 2008-05-22 23:58 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
  
だって、好きなんだもん!
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