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着物日和⑤
昨日、着付けの稽古があった。前回と前々回は、浴衣の着付けと細帯で文庫結びの練習をしたのだけれど、今度は同じく細帯で、もう少し大人っぽい結び方を教えていただく。これからの季節、小紋などで出かけるのに使えそうだ。

細帯を使って、角出し風に結ぶのだ。帯揚げと帯締めを使うので、文庫よりちょっとお出かけっぽい感じがするし、背もたれに寄りかかっても大丈夫そうだ。

そして、浴衣ではなく着物に戻って、下着や長襦袢からきちんと着てみる。近いうちに実際に着て出かけるつもりなので、というか、翌日の観劇(柿喰う客「真説・多い日も安心」千秋楽)に着て出かけようと思っていたので、けっこう真剣。(翌日……つまり今日になってみたら、天気予報の降水確率があまりに高いので、着物で出かけると言う野望は断念してしまったのだが)

身につけるものを順に確認し、帯の結び方を教わり、繰り返し帯の結び方の練習をする。

帯の結び方は、これまでの細帯に比べるとちょっと難しい。そして、それ以上に面倒なのが、季節感。浴衣なら着物と帯さえあればなんとかなるけれど、下着に長襦袢とそこにつける半襟、帯揚げも夏用のものでないといけないようだ。帯締めは大丈夫らしいけれど、それでも夏物の着物や帯に合わせて、出来るだけ涼しげな細目のものがいいのだという。

いや、そんなにいろいろ持ってないから(泣)。

とはいえ、着るつもり満々なので、真剣に選ぶ。とりあえず夏用の襦袢は、身内に借りる。まだ暑いので、下着はちょっと省略するものもあったり。帯揚げと帯締めは夏用ではないけれど、着物の雰囲気に合うものをなんとか見繕う。肝心の着物は、仕立て上がりの安いものをシーズン初めに衝動買いしたのがある。

で、この組み合わせでおかしくないかどうか、確認してもらい、OKが出る。

実際に着ようと思うと、まだまだいろいろ大変だけれど、ただ練習しているより正直面白い。ただ困るのは、着物や帯、その他の小物など、次々に欲しいものが出てきてしまうことだ。あまり衝動買いしないように、気をつけないと。
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by kiki_002 | 2008-08-31 23:41 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
柿喰う客 第14回公演『真説・多い日も安心』
平成20年8月29日(金)19:30~、吉祥寺シアターにて。

作・演出/中屋敷法仁

出演/高木エルム、七味まゆ味、玉置玲央、半澤敦史、深谷由梨香
(以上、柿喰う客)

村上誠基、石橋宙男、伊藤淳二、浅見臣樹、石黒淳士、佐野 功
高橋戦車、花戸祐介、舞香、矢鋪あい、大石 憲、伊佐美由紀
野田裕貴、八木菜々花、川村紗也、今永大樹、村上俊哉
迫 律聖、野上真友美、永島敬三、加藤 諒、丸山紘毅

佐藤みゆき(こゆび侍)、中林 舞(快快)、須貝 英(箱庭円舞曲)
松本隆志(Mrs.fictions)、小川貴大(ハイベビ)
色城絶(エビビモpro.)、出来本泰史(劇団SevenStars)
浅利ねこ(劇団銀石)、斉藤マッチュ(劇団銀石)
佐野木雄太(劇団銀石)、武藤心平(7%竹)

前回公演の「俺を縛れ!」あたりから、すっかり病みつきになったこの「柿喰う客」。この公演も指折り数えて観に行くのを楽しみにしていた。

会場は吉祥寺シアター。初めて行く劇場だけれど、駅からの道順もわかりやすく、建物もキレイで、客席の傾斜も観やすく、なかなかの好印象。

受付には、劇団マスコットめこちゃんルックでおなじみの制作、田中沙織さん。はにかんだような笑顔がいつもチャーミングだ。この前ご出演された「ボクコネ」でも可愛かったなぁ。

とはいえ、開演間際に駆け込んだので、田中さんに話しかけてみる余裕もなく自分の席を探す。ややサイドながら、間際に予約した割にはけっこう前方の席でうれしい。

舞台のセットがなんともカッコいい。

緊迫した雰囲気のオープニング。七味まゆ味さんの畳み掛けるようなセリフが、緊張感を高めていく。

そして本編はいきなり戦いの場面から始まる。王冠らしきものをかぶった男たちが追い立てられる、ゆるい戦闘シーン。ある国が、大陸を統一しつつあるのだ。1人のAV女優が人々を魅了し、その下に集まった人々が彼女の作品をリリースし続けることで、国を治めていこうとしている。このヒロインを演じる深谷由梨香さん。綺麗で、貪欲で、留まることを知らない勢いがある、そんな役を体当たりで演じていた。体当たりで、なんていう使い古されたフレーズが、これほどピッタリに感じられたのは初めてだ。

それにしても、ソフト秦デマンドの始皇帝って、さぁ……。ま、いいけど。歴史的な枠組みがありそうに見せて、実は、時事ネタ、下ネタ、パロディの嵐で、これまで観た柿喰う客の作品の中で、一番くだらない。もちろんこの劇団にとって、くだらないというのは褒め言葉だが(?)。

終盤の玉置さんと佐野さんのアクションは見応えがある。動きに切れとスピードがあって、見ていてとてもキレイだった。

やはりその後に歌。前作では、皆さん上手な方が歌っていたが、今回はそうではなかった。これも狙いなのかもしれない。出演者の表にお名前のなかった主宰で作・演出の中屋敷さんが、なんとなくうれしそうにマイク係をしていたのが面白かった。

さすがに慣れてきたので、登場人物たちの目指す方向性と後半のもっともらしいメッセージ(今回で言えば女性性について)がこの芝居の中心だとかメッセージだなんて思わない。けっこうこの作者は、油断のならない人物だという気がする。

そして、ラストでのオープニングへの回帰。これが何を意味するのか、本編とどう関係しているのか、そんな深読みする必要も感じない。そこに意味があるとしても、それを考えることは、この芝居にとって重要ではないように思えるから。ただ、それぞれの役者の動きと声と関係性と、それらが積み上げられて立ち上がってくる構造が、カッコよく見えればそれでいい、そういう潔い芝居に感じられる。

言葉で語るメッセージなどただのアイテムに過ぎない。ただ、目の前で走り続ける生身の役者から伝わる熱だけが、ここで大切なものなのだという気がした。
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by kiki_002 | 2008-08-30 23:56 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
トラブル続き
昨日、職場へ行くときに携帯を忘れたら、帰る頃には豪雨になって、家族からの着信がいくつも入っていた。

今日は、東京へ(遊びに)出かける際、駅まで車で行ったら、車の中に携帯を置いてきてしまった。電車に乗ってから気がついたので、そのまま行ってしまったが、本当に不便だった。

友人との待ち合わせも劇場の場所の確認も、電車の時刻や乗り継ぎも、携帯がないと困ってしまう。携帯がなかった頃はどうしていたのか、思い出せないくらいだ。

で、今日はまず京橋で降りて、ル テアトル銀座へ。うわ、場所確認してこなかったよ?携帯ないのに……。とはいえ、セゾン劇場だった時代に来たことがあったので、無事にたどり着ける。ただし友人との待ち合わせにはちょっと難儀した。

二十一世紀歌舞伎組の「新・水滸伝」を観る。何度も泣いてしまった。オペラグラス、持ってくればよかったな。忘れてた。

劇場を出て、友人とちょっと散策。 「Patissier Hidemi Sugino」 でお茶とケーキ。いやぁ、ここのケーキおいしい!! 思わず焼き菓子やジャムも買ってしまう。

それから、歌舞伎座の近くにある着物の「らくや」をのぞく。対応してくれた店員さんがイケメンだったので、 ついつい長居をしてしまった。

友人と別れて吉祥寺へ向かう。柿喰う客第14回公演「真説・多い日も安心」 を観るためだが、気がつくとけっこうタイトな時間になっている。間に合うのか?ちょっと走ってみたりする。

……間に合った。(ホッ)

大人数での動きが迫力あって、相変わらずのパワフルな舞台。

芝居が終わって帰るころ、外は豪雨。傘がないのでとりあえず駅まで走る。中央線は、大雨の影響でなんだかダイヤがガタガタになっている。……のだが、携帯がないので、乗り継ぎ電車の確認が出来ない。結局、その後の電車もやや遅れたりしつつ、なんとか無事に帰宅。

そういえば、夕ご飯を食べそびれた。

ま、細かいことは他にもいろいろあったけど、やりたいことはちゃんとやって、無事に帰ってこれた。よかったよかった。

観てきた舞台の感想は、近日中に。
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by KIKI_002 | 2008-08-29 23:57 | 舞台 | Trackback | Comments(0)
荒れ模様
豪雨とカミナリ。道路が、まるで河のようになってしまっているが、とりあえずは無事に帰ってこれてよかった。

栃木県や茨城県で記録的な雨量を記録し、床上浸水などの被害が出ている。交通機関などにもいろいろと影響が出ているようだ。

激しい音をたてて、まだ雨は振り続き、雷鳴が聞こえているが、これ以上被害が大きくなりませんように。
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by kiki_002 | 2008-08-28 23:58 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
職人.com
好みのサイトを見つけてしまった。……しまった、というのは、これでますます浪費癖に拍車がかかりそうだからだ。

それは、『職人.com』というサイト。「日本の文化を新しい形で発信している職人を紹介するオンラインショップ」という説明されている。

手描きや手染め、版画、七宝、竹、手織り、彫金など伝統的な手法を活かして、日常生活の中で毎日使えるものを作りだしている、そんな人々の作品。伝統技術や和の感性を生かしたジーンズやTシャツ、バッグ、アクセサリー、インテリアなど、魅力的な商品がそろっている。

すでに、こだわりの感じられる手染めのバッグをひとつと、絶妙な和のテイストに惹かれる手描きのTシャツを1枚、それぞれ購入してしまいそうになっている。あまりの金欠状態を思い出して迷っているところだが、たぶん近いうちに買ってしまうだろう……。

悔しいのでリンクは張らないでおく。興味のある方は、タイトルで検索していただければすぐに見つかると思う。
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by kiki_002 | 2008-08-27 22:56 | ファッション | Trackback | Comments(0)
SMAPコンサート’08決定!
うわッ!どうしよ?SMAPのライブ、決まったんだ……。

去年はコンサートやらなかったし、今年の夏もなんの音沙汰もなかったからねぇ。今年は秋冬だという噂もあったけど、半信半疑でいたら。

コンサート決定…って、昨日の芸能ニュースでやったらしい。そして今日はもう、ファンクラブから申し込み方法のお知らせが届いていた。東京ドームで9月24日から30日(27日を除く)って!東京ドームで6日間って、あいかわらずスゴイなぁ。まあ、それにしても急な話だけど。

正直言って、新しいシングルもまだ買ってないし、最近スマスマもろくに観てないんだけど……。でもやっぱり、ライブとなると別。自然とテンションが上がる。無事にチケットが取れるといいなぁ。

……それにしても、ホンットに道楽が多いね、我ながら。
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by kiki_002 | 2008-08-26 23:53 | 音楽 | Trackback(2) | Comments(0)
夏風邪
こんな陽気だから仕方ないかもしれないけれど、家人が夏風邪をひいた。喉の痛み・咳・鼻水・発熱など、典型的(?)な風邪の症状のフルコースだ。なんてわかりやすいんだろう?

うつされないように、しっかり食べてしっかり寝た方がいいかもしれない。

まあ確かに、8月にこの寒さはふざけているとしか思えない。秋は残暑が厳しいという噂なんだけれど、こんなふうに「涼しい」を通り越して「寒い」日が続くと、このままコタツを用意したくなってしまう。(←ちょっとおおげさか?)

気候の変わり目、皆さまも体調を崩したりしないよう、ご自愛ください。
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by kiki_002 | 2008-08-25 23:20 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
観世流仕舞入門 25回目
今日のお稽古には浴衣を着て行く!と宣言していたのだけれど、昨日から、妙に気温が低くなってしまったし、しかも雨が降っている。

どうしたものかと思ったが、とりあえず洋服で浴衣一式を持って出かけた。某カルチャーセンターに着き、まだ時間も大丈夫そうなので、空いている部屋の更衣室で浴衣に着替える。

他に浴衣の人が1人、着物の方が1人。自分を含め、和服でのお稽古が3人というのは新記録ではないだろうか。ちなみに、3人とも、着物や帯に雪輪の柄があったのが面白い。

さて今日も、「屋島」の続き。

今日は謡を丁寧に。強吟のリズムの取り方。強く謡おうとすると、単調になってしまいがち。しかし、下から突き上げるような力の入れ方で上下のリズムで謡うようだ。力強い修羅物の曲に合う、強吟らしいリズムで謡えると、カッコいいのだが。

それから仕舞。前回、最後まで行ったので、またひと通り先生について踊ってみてから、また生徒だけで舞ってみることになる。が、ほとんどグダグダで上手くいかない。先生が「あらあら」と笑ってらっしゃる。自分もうちで復習しておこうと思ったのに、ほとんどできなかったので、やっぱり流れを覚えていない。

そこで、最初から細かく返していく。いやでも、こうして繰り返してみると、なんとなく流れがわかってきたような気もするなぁ。……少しだけはね。

その稽古場には鏡があるので、たいていはそれを観ながら舞っているのだけれど、鏡に頼らないよう、カーテンを閉めて稽古を続ける。鏡の方に向かっている意識を、それぞれ舞っている自分の方に戻すように言われる。

自分の動きを意識し、舞台上での位置を考え、流れをつかみ、謡の内容と動きの関連を意識する。そんなふうにできるといいのだけれど。

「屋島」の稽古は、ひとまずこれで終わり。次は「羽衣」。どんな内容か見ておかないと。
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by kiki_002 | 2008-08-24 23:37 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
「激辛マニア 赤とうがらし味」
いやあもう、辛いのなんのって。

前に職場で誰かが買ってきたこのスナック菓子を何の気なしにつまんだら、どうしていいかわからないくらい辛かった。それをコンビニで見つけたので、辛いもの好きの身内に食べさせようと思い買ってきてみた。一応自分でも、またひとつつまんでみたけれど、もうヒリヒリして火を噴きそうになった。

……それなのに。辛いものが好きな人って、舌の表面とかの作りが違うんじゃないの?けっこう平気で食べてるもの。ま、確かに辛いとは言ってるけど、言いながら続けて食べてるじゃないの。ホント、こういうのって個人差あるよねぇ。

でもこれは、マジでそうとう辛いと思うので、お好きな方はぜひチャレンジしてください。リング型のスナック菓子で、まさしく赤唐辛子をまぶしてあるような感じ。少し甘さもあるらしいのだが、なにしろあまりの辛さに、他の味など認識できなかったぞ。

ジャパンフリトレー株式会社から発売「激辛マニア 赤とうがらし味」
「赤とうがらしをそのまま食べたような辛さが特徴です。焼鳥だれの味をベースに、唐辛子を大量にかけたような刺激的な辛さです。タレの甘みによって、辛さがより際立っています。ビールのおつまみなどに最適です。」とのこと。

オススメ……かどうかはあなた次第、かな?
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by kiki_002 | 2008-08-23 23:55 | 飲んだり食べたり | Trackback | Comments(0)
マンガ「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」(2)
原作:京極夏彦
作画:志水アキ
出版社:角川書店
発売日:2008/8

おお、2巻が出た!1巻の印象がよかったので、急ぎ本屋へ。

とうとう主人公の京極堂が本格的に登場した。うん、なかなかいい感じ。関口と鳥口が京極堂を訪れる場面。このシリーズの見せ場ともいえる、京極堂の長い長い語り。これをマンガでどんなふうに見せるのかと思っていたが、いい雰囲気だ。文章だけ読むよりわかりやすいんじゃないかな。

怪しげな霊能者と連続バラバラ殺人事件との関連。久保の小説「匣の中の娘」。前巻で誘拐された瀕死の娘の行方を追おうとする木場の意地。

そして、2巻の終わり近く、とうとう榎木津が登場した。大好きなんだよね~~、榎さん♪(木場修と同じくらいにね)小説のイメージを損ねない、西洋人形のような外観。会話する相手の記憶が見えるというその様子。いいよねぇ、ホント。

今回から登場した監察医の里村や弁護士の増岡もなかなかイメージどおりだし。

今度は3巻。続きが出るのが待ち遠しい。
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by kiki_002 | 2008-08-22 23:52 | | Trackback | Comments(0)
  
だって、好きなんだもん!
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