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そそっかしいにもほどがある
今日は、花組芝居の「ナイルの死神」を観に出かける予定。14時からのマチネだから、何時にうちを出れば間に合うかなぁ……と電車の時間を確認し、一応チケットを見ると。

あれ?開場 17:30/開演 18:00?……って、今日はソワレのチケットを取ってあったんじゃないのぉ!!なんでマチネだと思い込んだんだろう?

ま、逆の間違いよりは害が少ない。とりあえず芝居に遅刻はしないで済むだろう。気を取り直して昼食を済ませ、洗濯やら片付け物やらを済ませ、劇場の場所を改めて確認してから家を出た。

六本木の駅を出たときに気がついた。……あ、チケット!!

今朝は、確かに確認した。でも、その後バッグに入れた覚えがない。念のため、バッグの中を確認する。やっぱり……ない。どうしよ?芝居を観に来るのに一番肝心なモノを忘れるなんて。どっちにしたって取りに戻る時間なんてない。当日券を買って入ろうか?

とりあえず、受付で聞いてみた。すると、さわやかに「劇団で購入したんですね?それなら大丈夫ですよ、いま確認しますから」と言われる。

おお!!ありがたい。とりあえず、開演5分前までロビーで待って、無事に席に着くことができた。

芝居は、ネオ歌舞伎の劇団花組芝居が、アガサ・クリスティの推理劇を料理したもの。花組芝居を観始めて日が浅い自分にとっても、この劇団で翻訳劇というのは珍しいのだろうと思いながら見始める。

衣装もメークも台詞回しも、洋の中に和を盛り込んだ不思議な味わい。ゴージャスで、完成度の高い舞台だった。

詳しい感想はまた近日中に。
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by kiki_002 | 2009-10-31 23:58 | 舞台 | Trackback | Comments(6)
焼肉食べ放題
今日は、職場の人たち数人と宴会。しかもタイトルどおり焼肉食べ放題。そこに飲み放題もつけて、1人4,100円って安いよね?

90分という時間制限のある食べ放題なのに、なんとなくのんびりした雰囲気だったのは、今日のメンバーの顔ぶれゆえ。なかなか楽しかった。

なんていうか……食べ過ぎて苦しい。

そういえば、『やっきにくたっべほうだい♪』と歌う歌があったよね?と他所で言ったら、それは『ヨーデル食べ放題』という曲だと教えていただいた。そうそう、その曲です。
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by kiki_002 | 2009-10-30 23:58 | 飲んだり食べたり | Trackback | Comments(3)
グイン・サーガ第129巻「運命の子」
著者:栗本薫
出版社: 早川書房(ハヤカワ文庫)
発売日: 2009/10/10

先日のクラス会で、話をしていて気がついた。私がグイン・サーガを読み始めたのは高校のとき、図書館に並んでいたこのシリーズを手に取ったのがきっかけだった。そして、いまもこうして同じこのシリーズを読んでいるのは、なんだか不思議なことのように思える。

ミロク教もその聖地であるヤガも、なにか怪しげで不穏な雰囲気を放ち、ヨナが信じていたような素朴な信仰とはずいぶんと遠いものになってしまっているようだった。

とうとうその奇妙な姿の一端を現し始めたヤガから、必死で逃げ出そうとするスカールとヨナ。

それにしても、フロリーって人はけっこう魔性の女なんじゃない?いや、内気で慎ましやかで信心深い女性だということは重々知っているけど。

それにしたって、イシュトが王座を投げ打って彼女と逃げようとしたこともあったし、マリウスと互いに憎からず思いあっていたこともあった。そして、ヤガの街でヨナと再会してからは、やっぱりお互い意識しているようじゃないの。まあ、魔性……というより、恋に恋する少女、なのかもしれないけど。

ま、いま彼女が一番大切にしているのは、息子のスーティだってのは間違いないけどね。そのスーティ、これがねぇ、またホントにただモノじゃないよねぇ。あのイシュトとの間に出来た息子だから、っていう立場もあるけどね、なにしろ、いまじゃイシュトもゴーラ王だし。

でもそれ以上に、この幼子の持つ底知れない力はいったいどこから来るんだろう?グインもスカールも、この子を前にするとメロメロじゃないの。いっそ早くカメロンさんに逢わせてみたいくらいだ。どう考えたって、カメロンがこの坊やにぞっこんになるのは眼に見えてるんだけどね。

読みきれないのはイシュトの反応。あの人はねぇ。まだ心の底では、彼自身が幼い子どものようなものだから。それでも、少なくてもスーティの幸薄い弟ドリアンよりは、スーティを気に入るだろうとは思うけど。

相変わらずのグラチウスやイェライシャといった大魔道師たち。まあ、ヤンダルゾックよりはずいぶんと人がましい気はするけど、それでも、油断ならないことは変わりない。

そんな魔道師たちでさえ、あの子を手元に置きたがるのは、まあ人情からじゃないとしても、スーティという子どもの行く先は、どう考えても波乱万丈なものになりそうだ。

……それなのに、この子の育っていく様子を見るのことはもう無理なのだと思うと、本当に残念だ。

12月発売の130巻。これで彼女の残したグインはすべてなのだろうか。そう思うと、長い旅の途中で行き先を見失ったような、そんな気分になる。
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by kiki_002 | 2009-10-29 23:49 | | Trackback | Comments(2)
『サツキマスの物語』ブログライター会見
劇団扉座では、公演が近づくとブログライター会見というイベントを開催するのが恒例らしい。

とはいえ……自分はこの前の公演が初扉座だったので、当然参加したことはない。

そもそもこのブログだって、自分では観劇系ブログのつもりだったけど、考えてみたら昨日の記事はペプシあずき味だったし、年間の観劇数だってたかが知れているし、アクセス数だってたいしたことないし、会見なんて恐れ多いって気もするけど。

でもまあ、PRを兼ねた一種のファンサービスの意味合いもあるのかもしれないし。それに、どうせやるなら人が大勢集まった方がにぎわっていいだろうし。

だからねぇ、ちょっと行ってみようかなぁ……などと思っていたけれど。

ようやく詳細が発表になってみれば、その日はすでに予定があって。まあ、残念だけど次の機会にまたどうするか考えよう。



詳細はこちら→『サツキマスの物語』ブログライター会見

ついでに、この公演の詳細は→劇団扉座第44回公演『サツキマスの物語』

どうやら、台本も無事に完成したようだし、11月に入ればきっと稽古が始まるだろう。この劇団は、劇団員さんの多くがブログを持っているので、稽古が始まればその話題で賑わうだろうから、それを読むのもけっこう楽しみだ。
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by kiki_002 | 2009-10-28 23:58 | 舞台 | Trackback | Comments(4)
ペプシあずき味
色は薄いムラサキで、まあキレイと言えないこともない。でも、春に発売されたキレイな薄緑色のペプシしそ味は、まあなんていうかあんまり……だったので、ちょっと不安。

ある人のブログには「おいしくもマズくもない」と書かれていたが、そう聞くとますますどんな味か想像できなくなる。

とりあえず、開けて飲んで見ると……。

想像していたよりは甘くない。そして、確かに小豆の風味は感じられる。まあマズくはないかもしれないけれど、まあ美味しいってほどでもないかなぁ。

いわゆるビミョーってとこ?ま、たぶん2本目は買わないけどね。

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by kiki_002 | 2009-10-27 23:57 | 飲んだり食べたり | Trackback | Comments(2)
観世流仕舞入門 宅稽古⑪
昨日も、仕舞のお稽古。

そろそろ「鶴亀」の仕上げ。……っていうか、まずは仕上げのつもりで舞ってみる。しかし、先生はちょっと首を傾げてらっしゃる。

どうやら、駄目だったらしい(涙)。

いくつか注意点。あいかわらず、舞台上の位置が微妙。しかも、ズレたときについつい修正しようとしてしまう。多少位置が違っても、そのまま舞うように、と言われる。ごもっとも。

下を向かないように気をつけると、アゴが上がってしまうらしい。う~~ん、難しいなぁ。

結局、あと2回舞って、ようやくこの曲はいったん終了。とりあえず、ゆきみちはだいたい覚えたってこと、そして皇帝の大きさを表現しようとする気持ちがあること、だからまあ、いいでしょう、と。

で、次は「西王母」という曲。こんどは、桃の精なので、雅に舞って、というお言葉。は~~。雅って、言われてもなぁ……。

「鶴亀」と同じく『のりじ』の曲。その辺のリズム感がよくわからないんだよねぇ。やっぱりお謡もちゃんと習わないと駄目かしら。

動きも部分的には「鶴亀」に似ている。それほど長い曲ではないので、しっかり覚えないと。

さて、ここでちょっと問題が。実はもしかすると、2月の6日か7日に初舞台……って可能性が出てきた。いや、まだ全然決まってはいないんだけど。

でもその辺りって、愛するしゅうくりー夢の次回公演中なんだよ~~!しかも7日は千秋楽!!

どうしよう……?いや、心配するのは決まってからにしようっと。
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by kiki_002 | 2009-10-26 23:56 | 習い事など | Trackback | Comments(2)
同窓会
昨日、高校の同窓会があった。

クラス会ではなく、1組から9組まであった学年全体の集まりで、当日も200人近くが集まった。午前中は母校の講堂での式典と記念撮影、午後は結婚式場のような会場での祝賀会、その後クラス別の2次会終了が18時、という1日がかりの大掛かりなイベントだった。

しばらくぶりに会う人がほとんどで、それでも「口々に変わらないねぇ」と言いながら旧交を温めることができた。いや、変わらないところもあるけれど、実際にはお互い確かに歳もとった。当たり前のことだ。それなのに、話し始めると長い年月を越えて、あのころと同じように会話が弾む。

式典では、校歌を歌った。講堂に掲げられた歌詞を見ても、まったく覚えてない……と思ったのに、ピアノの前奏から歌が始まる瞬間には、声を出して歌うことが出来た。誰もが同じ思いだったのだろう、なかなかキレイにそろった歌声は、現在高校教師をしている友人曰く「いまどきの現役高校生よりちゃんと歌えてる」とのこと。

午後の祝賀会は「埴生の宿」で始まった。当時、卒業式などでよくこの曲をハミングした、というかさせられたものだ。それはそれで風情のあるものだったが、いまになって聞くと、どうやら学生たちの私語を防ぐためにさせたものらしい。まあ、先生たちにもいろいろと作戦があるものだ。

恩師への花束贈呈。先生がたの挨拶。当時人気のあった先生がマイクの前に立つと、集まった卒業生から声が上がり、先生が少し照れくさそうに苦笑いしてらっしゃった。

余興として、当時流行っていたポップスをクラスごとに歌った後、会場が暗くなって、何枚ものスナップ写真がスライドで写された。

白襟のセーラー服や青ジャージを着た何人もの女子高生が、やや色あせた写真の中で笑っている。教室で、校庭で、遠足や体育祭、学校祭、修学旅行。ここにいる卒業生たちや、今日来れなかった友人、先生がた、当時一緒に学んだ留学生が、活き活きと笑い、あるいは妙に生真面目な表情で、こちらを見つめている。

振り向くとその少女たちが、長い年月を経て大人になった姿で会場を満たしていた。

進学し、就職し、恋愛や結婚、挫折や喜び、子どもを産み、育て、あるいは親を看取り、仕事での苦労や家庭でのあれこれ、そういった多くのものを越えて、ここに集うかつての少女たち。

なんて長い時間が経ってしまったんだろう、何にでもなれると信じていたあの頃から。

それぞれの過ごしてきた年月が、スライドの中の少女をもう若くはない大人の女に変えてきた。それを取り戻したいとか、あの頃に戻りたいとか、そんなふうに思うわけではない。この年月のすべて、変化も失敗もおろかさも、自らの手で選び取ってきたものばかりなのだ。

……それなのに、色あせた写真の中で笑う少女たちを見て、ほんの少し涙ぐみそうになったのはなぜだろう。卒業式でも結婚式でも、泣いたことなどないというのに。

解散後、名残を惜しんでクラスメートたちと入った喫茶店は、駅前の再開発で店の場所も名前も変わっていたけれど、昔よく集まったコーヒー店のマスターが経営する店だった。クラスメートの1人は、卒業したばかりの頃、そのマスターの店でアルバイトをしていたのだという。地元、というのはそういうことだ。気がつけばかつてのつながりが、ひそかに張り巡らされている。

そういう場所を離れて、それぞれが自分の場所で精一杯生きている。けれど、ときにはこうして懐かしい場所で懐かしい人たちと過ごすのも、貴重な体験かもしれない。
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by kiki_002 | 2009-10-25 23:28 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)
Sting 『If On A Winter's Night』
スティングの新しいアルバム『ウィンターズ・ナイト』が、10月21日に発売となった。冬の夜をテーマにした、懐かしい響きの曲が続くアルバム。さっそく買ってきて、聴き始めた。

最初のソロアルバム『ブルータートルの夢』を聴いてスティングにハマったのは、まだ学生の頃だったはずだ。

その後、アルバムが出ればすかさず購入したり、プロモーションビデオを繰り返し観たり、東京ドームでの来日公演に行ったりもした。

特に、『ソウル・ケージ』は好きなアルバムで、ずいぶん聴き込んだ覚えがある。

それと、『フラジャイル』のプロモーションビデオ。ただ床に座って、ギターを弾きながら歌うだけのシンプルな映像だったのだけれど、曲の雰囲気と、白いシャツにジーンズという飾り気のない格好の彼とが、本当によく合って、何度観ても「いいなぁ……」と思った。

最近ではまた「ポリス」としての活動も再開し、ツアーも行っているらしい。

以前ほど熱心なファンではないかもしれないけれど、買ったばかりのアルバムで聴く彼の声は、やはりじんわりと沁みるような気がする。
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by kiki_002 | 2009-10-23 23:58 | 音楽 | Trackback | Comments(3)
オムライス
子どものころ、家族で外食に行った町の洋食屋さんでよく頼んだのがオムライス。

最近では、冷凍してある残りご飯を使って作る、手軽なメニューとなっている。

刻んだ玉ねぎとひと口に切ったトリ肉とミックスベジタブル。ご飯の味付けには、もちろんケチャップも使うけれど、けっこう塩コショウを利かせている。

とろっとした半熟オムレツを作って、ご飯の上で開くオシャレなオムライスではなくて、薄く延ばしたタマゴで、チキンライスを包む。

けっこう家にある材料でできるのが便利。トリ肉がなくて、ベーコンとかで作ってしまうときもあるし。

問題は、タマゴでご飯を包むところ。いつまで経っても、上手くいったり失敗したりで、なかなか油断できない。

……まあ、失敗して多少見栄えが悪くなってしまっても、味は大丈夫だから勘弁してね。
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by kiki_002 | 2009-10-22 23:57 | 飲んだり食べたり | Trackback | Comments(2)
北限のみかん
北関東のある山の頂上近くに、小さな集落がある。斜面には棚田が連なっていて、作業する方にとっては大変な場所なのだろうと思うが、外から訪れたものにとっては美しい景観が魅力的な場所だ。

その棚田に実る稲の他に、この地域には特徴的な農作物がある。

それは……みかんだ。

北関東でみかん狩りができるという場所は、少ないかもしれない。ここは日本最北端のみかん園と呼ばれている。

山肌に並ぶミカンの木は、植えられてから50年近く経つものも多く、すっぱい、すっぱいと言われながらも、樹齢を重ねるに連れてずいぶんと甘みを増しつつある。

味が濃いとかコクがあるとか、地元の方はここでとれるみかんの味を、愛情を込めてそう表現する。食べてみると正直、確かに酸味が強い。しかし、どこか懐かしい、しっかりした味わいが感じられる気がするのは、この場所の雰囲気のおかげも少しはあるのかもしれない。

山の斜面に並ぶみかんの木。風通しがよく水捌けのいいこの場所は、みかんの生育に適しているらしい。それに加えて、日当たりのよさもみかんには合っている。

このあたりのみかん農家もご多分にもれず高齢化が進んでいる。それでも、長年手塩にかけたミカンをたくさんの方に味わっていただきたいと、今年のシーズンに向けて意気込みを語る。

ここでは、12月上旬くらいまでみかん狩りができるらしい。遠いと思われるかもしれないが東京からなら日帰りの可能な場所ではある。この景観と地元の心意気を感じながら、酸っぱいみかんを袋一杯つめこんで帰るのも、有意義な休日の過ごし方ではないだろうか?

運がよければ、農家の方がつくったみかんジュースやみかんジャムなどをご馳走になれることもあるようだ。

日本人のDNAに刻まれたような懐かしい風景と人情味あふれる人たちと。そういう場所が、まだこの国のいろいろなところにあるのだろう。

国見のみかん園
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by kiki_002 | 2009-10-21 23:37 | 飲んだり食べたり | Trackback | Comments(0)
  
だって、好きなんだもん!
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