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母の着物
着付けの練習を兼ねて、浴衣を着て実家に行ってみた。

珍しい娘の着物姿に、口の悪い両親はなんだかんだと憎まれ口をたたく。それでも、多少の感慨はあったのだろう、母が手持ちの着物を何枚か取り出してきてみせる。

粋な雰囲気の夏の着物。仕付け糸も取っていない浴衣。紬らしい織りの着物。

その中で目を惹いたのは、赤いウールの着物だった。母が自分で縫ったものだという。私や弟のお宮参りや入学式にも着たらしい。言われてみれば確かに見覚えがあるその着物を、試しに纏ってみる。

ふだんは母と似ているとはあまり思わないのだけれど、例えばこんなとき鏡に映る姿を見ると、ハッとするほど似て見えるのは不思議なものだ。

可愛い朱赤のウールの着物を見ながら、「その色じゃもう着るわけにいかないから、持って行ってもいいよ」と母。その言葉に甘えて、貰ってきてしまった。

素材にしても色にしても、カジュアルに普段着としてきるべきものだろう。そうやってふだんに着物を着るにはまだまだ修業が足りないけれど、身近で親しいものとして手に取れる着物があると思うと少し楽しい気がする。

季節が着たら今度はこれを着て、実家に行ってみようと思う。
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by kiki_002 | 2008-08-15 23:58 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
着物日和④
今日はここ数日と比べると少し涼しくて、着付けの稽古をするにはありがたい。

で、前回に引き続き、浴衣と半幅帯。まずは自分で着て、帯を締めてみる。

お、褒められた!帯の結び方が、前回よりだいぶよく出来たらしい♪そう、この前のお稽古で習った半幅帯が気に入ったので、その後ちょっと練習したんだ。

ただし、浴衣の着方は修正が必要だった。浴衣でなくても同じだけれど、足元に向かって少しすぼまるように着る方がキレイなのだという。うん、確かに前にもそう言われた気がする。

それを踏まえて何度か練習する。だんだん余裕が出てきて、帯の結び方にちょっとずつバリエーションをつけてみたりする。

で、また着るところから帯を締めるまで、見てもらう。うん、今度は大丈夫。これで出かけてもおかしくない、とOKが出た。前回はもうちょっと、と言われたのに。やった!!

次回の仕舞の稽古には、浴衣で行ってみようか……などと、具体的な野望(?)が生まれる。そして、浴衣だけでなく、この前衝動買いした単衣の小紋も、細帯ならこの夏のうちに着られるだろうか?

なんか楽しくなってきた。あとは実際に着て、慣れていかないと。よ~し、着物を着て、出かけるぞ~~。
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by kiki_002 | 2008-08-10 23:35 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
着物日和③
着付けの稽古、3回目。

しかし前日、メールで連絡がきた。明日は浴衣をやりましょう。この夏、着られるようにね、と。

これまでの2回は二重太鼓を教えてもらっていたのだけれど、これはまだまだ1人では結べそうもない。ちょっとこの辺で、気分転換というのもいいかもしれない。

最初に言われたのは、浴衣にも衿芯を入れるのだということ。知らなかった。そのほうがキレイに着ることが出来るらしい。う~ん、なるほど。

長襦袢はいらないけれど、着物をまとうまでは他の着物とほぼ同じ。ただし気をつけるのは、普通の着物より短めに着るのと、涼しげに見えるように衣紋をちょっと多めに抜くこと。

そして、帯は半幅帯。結び方は文庫。いやあ、結びやすい。これなら少し練習すればひとりでもできそうな気がする。

というわけで何回か結んでみる。左右の羽根の大きさがなかなか決まらないが、でもだんだん形になってきた。おお、いい感じじゃないかな?帯揚げも帯締めもいらないし、ずいぶん気軽に着られそうだ。

ただし、着て出かけるには、まだちょっと練習してからの方がいいんじゃない、と言われて、ちょっとがっかり。そっか~、まだ慣れない感じがするのかな。

というわけで、次回のお稽古も浴衣をやることになった。お盆くらいには、着て歩けるようになるだろうか?
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by kiki_002 | 2008-07-26 23:53 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
着物日和②
着付けの稽古、2回目。ややまったりとおしゃべりをしながら始まる。

案の定、前回教えてもらったことをほとんど忘れてしまっていた。えっと、この紐はなんだっけ?状態。仕方ないので、わからないことは確認しながら、準備をする。着物、帯、小物類を使いやすいように並べてから、着付けを始める。

長襦袢を着たときには、大きめに衣紋を抜いていたのだけれど、着ているうちになぜかどんどん詰まっていってしまう。当面の目標は、『着物で劇場へ』ということなので、どちらかと言えばカジュアルな着こなし。その場合はあまり衣紋は抜かないらしい。ただし、あまり窮屈そうなのもどうかと思うので、ある程度は抜いた方がいいよ、と言われる。着付けながら詰まっていってしまわないよう、次回は気をつけてみよう。

やっているうちに汗をかいてしまう。今日、練習に使っている着物は借り物なので、練習用にポリエステルの洗える着物を買った方がいいのかもしれない。それとも、7月~8月は浴衣で練習、ということにしてみようか?

お、なんだか前回よりキレイに着ることができた気がする。まあ、前回はどうせ練習だからと、普段着の上に着付けてしまったので、もそもそしていた、ということもあるけれど。

帯の結び方は、今日も二重太鼓。「ここでキュッと締める」と言われたところで、充分に力が入ってなかったらしい。ちょっとユルそうになってしまった。

でも、一応形になったような気がする。「おかしくない?ちゃんと結べてる?」と聞くと、「このまま出かけても大丈夫」と言われた。でもいまの季節、袷(あわせ)で外に出かけるわけにはいかないけれど。単(ひとえ)の着物や、絽とか紗の着物も欲しくなってしまう。

脱いでたたむのも、まだ一苦労だ。一式片付けて、今日のお稽古は終わり。着物でお芝居を観に行くのは、まだまだ先のことになりそうだ。
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by kiki_002 | 2008-06-28 22:27 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
着物日和①
で、今日から着付けの稽古が始まった。

教えてくれるのは義妹だけれど、ちゃんと時間を決めて来てくれるので、前夜のうちに使うものを準備しておく。

初回なので、今日は着物を着るために必要なものの説明と揃え方など、着る前の準備などから始まる。ひとつの部屋で大勢で着替えたり、狭いところや大きい鏡のないところで着替えることもあるので、最初の準備が大切なのだという。

紐類やゴムベルトの類がいろいろある。

仕舞を教えてくださっている能楽師の先生は、3本くらいの紐でササッと着付けしてしまうようだけれど、素人がそれを目指すのはとてもとても。

今回教えていただく方法は、ゴムベルト類を多く使う。着ていて苦しくないし、着崩れしにくいという。それが王道かどうかはわからないが、特にこだわりがないので簡単で苦しくないのなら何より。

ひととおりの準備が終わると、まずは一度着てみることになった。

長襦袢を着て、着物を羽織る。ただ羽織るといっても、ちゃんとやり方があるらしい。そんなもの、とりあえず着られればいいじゃないとも思うが、初心者なので、教えていただいた手順どおりにやってもみる。

教えてくれる人の手元を見ながら、順々に着付けて行く。問題は、教えてくれる義妹がとてもスレンダーだということ。見ていて、なんか自分と違う?と思うのは、体型が違うためいらしい。

汗をかきかき、見よう見まねで進んで行く。手順はあってるから大丈夫というお墨付きを貰い、とりあえず着物を身にまとう。

で、次は帯。基本は二重太鼓と言われ、その結び方から。教わりながら結んでいって、どうやらそれらしい形になる。

ということで、とりあえず着物を着て帯を締め、出来上がり。鏡に映してみる。細かく見ればグダグダだろうけれど、一応形になっているので、けっこううれしい。

最初にしては上出来、覚えがいい、と慰めのようなお褒めの言葉をいただき、今度は着物を脱ぐ。脱いで畳んで。

いやあけっこう疲れた。キレイに着るには、手順を覚えた上に、ポイントを押さえて締めるところや整えるところを注意していかなくてはならないだろう。

復習とかしなくていいよ~、間違えて覚えてもなんだし。忘れてもまた何回でも説明するから。と言われ、ちょっと気がラク。

次回の日時を決めて、今日のお稽古は終了。いや、なかなか難しいものだ。
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by kiki_002 | 2008-06-08 19:54 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
着物日和-始める
お芝居を観に行ったりすると、素敵に着物を着こなした方をよくお見かけする。歌舞伎やお能のときだけでなく、現代劇でも小劇場でも同様だ。

自分の周囲でも、着物が好き、という方が最近増えているように思える。

そんなわけで、ここしばらく自分でも着物が気になっていたため、とうとう着付けを習うことにした。そもそも不器用なので、独学は無理だと思っていたし。

……と言っても、お教室に通うわけではなく、義妹に「教えて!」と頼んだのだけれど。身内とはいえ師範の看板を持っている相手なので、少額なりとも一応謝礼は払う。その方が自分も気合が入るだろうし。月に2~3回、週末で都合のつく時間、たとえば土曜日の午前中などに2時間くらい、という設定にした。

その話をしにきた義妹と、さっそく必要な小物類を確認したり、手持ちの着物やその付属品で使えそうなものを調べたり。

着物用の下着や紐類、帯板やら伊達締めやら、必要なものをピックアップする。そして、肝心の着物と帯は、訪問着と紋の入った色無地があるものの、練習に使うにはちょっともったいないし、着て出かけるにも場所を選ぶだろう。あまり高級ではなくていいのから、遊びに行くときに着ていけるような洒落た小紋が一枚欲しいところだ。

着物を広げたついでに、畳み方を教わった。これまでは、着せてもらった着物を脱いでも、自分で畳めなかったのだ(汗)。教えてもらって2度ほど畳んでみる。まあまあちゃんとできたのではないだろうか。おっ、なんかうれしいかも。

今日はまだ打ち合わせだけだったが、習い始めたら、またブログにその内容を書いていきたいと思う。覚え書きを兼ねて、ね。
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by kiki_002 | 2008-05-18 23:18 | 習い事など | Trackback | Comments(0)
  
だって、好きなんだもん!
by kiki
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