青いボトルの香り
2007年 06月 21日
暑くなってきたというのに、
大好きなアニックグタールのオードアドリアンが残りわずかになってしまった。
アニックグタールのトワレやパルファンは、天然香料のみを使ったエレガントなものばかり。
そのなかで、オードアドリアンはきりっとした柑橘系。
すっきりしているのに、どこか大人っぽい。
夏にはこういう香りが気持ちを引き立ててくれる。
柑橘系の香りというと、
子どものころ、どこかで嗅いだレモンの香りのコロンを思い出す。
どこのブランドだったかもわからない。
ただ綺麗な青いボトルの印象だけがはっきり残っている。
香りは本当にレモンを切ったときのようで、
きっとそのときの自分はそれが欲しかったのだろう。
いまでも柑橘系の香りには弱い。
特に、暑いときや元気のないときには、レモンやグレープフルーツの香りがいい。
同じアニックグタールでも、
冬にはソンジュなどのうっとりするような甘い香りに惹かれるけれど、
もうすぐ夏。
手持ちのボトルが空になる前に、またオードアドリアンを買いに行きたい。
大好きなアニックグタールのオードアドリアンが残りわずかになってしまった。
アニックグタールのトワレやパルファンは、天然香料のみを使ったエレガントなものばかり。
そのなかで、オードアドリアンはきりっとした柑橘系。
すっきりしているのに、どこか大人っぽい。
夏にはこういう香りが気持ちを引き立ててくれる。
柑橘系の香りというと、
子どものころ、どこかで嗅いだレモンの香りのコロンを思い出す。
どこのブランドだったかもわからない。
ただ綺麗な青いボトルの印象だけがはっきり残っている。
香りは本当にレモンを切ったときのようで、
きっとそのときの自分はそれが欲しかったのだろう。
いまでも柑橘系の香りには弱い。
特に、暑いときや元気のないときには、レモンやグレープフルーツの香りがいい。
同じアニックグタールでも、
冬にはソンジュなどのうっとりするような甘い香りに惹かれるけれど、
もうすぐ夏。
手持ちのボトルが空になる前に、またオードアドリアンを買いに行きたい。
by kiki_002
| 2007-06-21 07:12
| ファッション