「から騒ぎ」
2008年 10月 18日
友人2人と共に、彩の国さいたま芸術劇場へ。蜷川さん演出の「から騒ぎ」を観るためだ。どうやら評判も上々らしいので、楽しみに出かけていった。
18時からのソワレを観るのだけれど、その前に軽く腹ごしらえをしよう……という話をしていたので、やや余裕のある電車に乗った。
他の2人は、花柄ワンピや淡い色のニットでお嬢さん系の服装。なんとなく秋のしっとりした気候にふさわしい。自分は、といえばデニムにタンクトップ、大き目の白い綿シャツをはおって、仕上げにキャスケット、という格好。ま、それはそれでいいけど。
大宮駅のエキュートでカフェに寄り、それから与野本町へ。
「いつも思うんだけど、威圧感のない建物だよね」と芸術劇場を評して友人が言う。ゆるゆるとした傾斜を登り、大ホールに向かう雰囲気がけっこう好きだ。
左側のバルコニー席だったのだけれど、芝居の途中、すぐ横のスペースに楽師がやってきて、何度か生演奏を行ったので、ビックリした。
とにかく、にぎやかで楽しい舞台。役者さんたちも魅力的で、素敵だった。詳しい感想は、例によってたぶん明日。
18時からのソワレを観るのだけれど、その前に軽く腹ごしらえをしよう……という話をしていたので、やや余裕のある電車に乗った。
他の2人は、花柄ワンピや淡い色のニットでお嬢さん系の服装。なんとなく秋のしっとりした気候にふさわしい。自分は、といえばデニムにタンクトップ、大き目の白い綿シャツをはおって、仕上げにキャスケット、という格好。ま、それはそれでいいけど。
大宮駅のエキュートでカフェに寄り、それから与野本町へ。
「いつも思うんだけど、威圧感のない建物だよね」と芸術劇場を評して友人が言う。ゆるゆるとした傾斜を登り、大ホールに向かう雰囲気がけっこう好きだ。
左側のバルコニー席だったのだけれど、芝居の途中、すぐ横のスペースに楽師がやってきて、何度か生演奏を行ったので、ビックリした。
とにかく、にぎやかで楽しい舞台。役者さんたちも魅力的で、素敵だった。詳しい感想は、例によってたぶん明日。
by kiki_002
| 2008-10-18 23:58
| 舞台